牧場家族と牛達のゆかいな物語

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興部って知ってますか。流氷がくるガリンコ号の紋別市のちょっと北にある町です。人口は６，０００にんくらいですが住んでる人たちは元気いっぱい。

私たちもパワーをもらいました。

ノースプレーンファームで昼食をいただきました。

レットミートハンバーグって聞いたことありますか。ここのお肉用の牛は草原に放牧されます。
脂身の少ないヘルシーな赤肉のお肉に仕上がります・・つまりレットミートなのです。













名前は忘れてしまいました。すべておいしい！という評価でした。ここはおすすめです。




大学時代のサッカー部の後輩が興部に住んでいます。

さいたま県出身なのですが興部にみせられて奥さんをつれて住み着きました。
（下段右から２人目です。）

それもノースプレーンファームのオーナー（大黒さん）の影響だそうです。

道の駅前の空き家を購入してコツコツ２年くらいかけて自分の手で創り上げました。
すばらしい住宅兼お店がもう少しで出来上がります。

興部に行った際は道の駅前でいっぷくしていってください。


つづく。
http://www5.ocn.ne.jp/~wataiken/  

旭川の山を牛で切り開いた斉藤牧場さんを視察しました。斉藤さんの開拓したお話を聞いて

いますと一言一言に重みとご苦労の汗を感じました。

人間の手では絶対できないことを


牛たちは自分の生命力をフルに使い生きていくために草を求め、木の皮を食べていきました。


斉藤さんは笹を刈り、牧草の種をまいていったのです。


その連係プレイで山が美しい草原に変わっていきました。




今、私たちは簡単にお話を笑い話のように聞きましたがそれはそれは・・・・

死にものぐるいで生活され

ていたのではと想像いたしました。

今ではたくさんの人たちが牧場を訪れ本当の自然を楽しんで行かれるそうです。

息子さんがロールケーキや牛乳の販売をはじめています。

ますますのご繁栄をお祈りいたします。

ありがとうございました。晶じいちゃん。いつまでもお元気で！


http://www5.ocn.ne.jp/~wataiken/

つづく。  

虹の中の見返り牛です。

サロマでは竜巻の被害で大変だと言うのになんてしあわせなんだろう。

サロマや奥尻のみなさん。大変でしょうけどこの苦しみをどうか乗り越えてくださいね。

心から応援しています。

http://www5.ocn.ne.jp/~wataiken/  

この大木は紀元杉です。樹齢3000年と言われています。

この杉を観に行くまでがすごいです。何がすごいかと言うと・・・恐ろしいくらいすごい島です。

島には平地が1割、あとは山、やま、ヤマばかり。いつも雨ばかり降っています。

九州の6番目の山までが屋久島の山です。

海岸線から一気にそびえたつ山

です。頂上は2000メートルぐらいの高さなので雲の中です。雪も降るそうです。

下は南国（気温27度でした）上は北海道って感じです。

切り取った株から杉が生えています。杉の枝からナナカマドが出てきてます。信じられない感じです。


こんなホテルに泊まりました。



野生のサルくんにも出会いました。

感動の屋久島のたびでした。いや・・研修です。